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Talk01

育休パパ
トーク

DATA: 2024.01.30

  • Iさん
    2006年新卒入社。営業職から2023年に本社企画室へ異動。2児のパパ。
  • Kさん
    2017年新卒入社。営業職から2018年に本社総務課へ異動。1児のパパ。
育休を取得しようと思ったきっかけは?
妊娠を知った段階から決めていました。産まれてすぐの子供というのはとても短い期間なので、その時間を共に過ごしたい思いが強かったです。

Kさん

Kさんは産後パパ育休の第一号で、自分も実績があったので取りやすかったです。

Iさん

これまで育休や産休の取得履歴はありましたが、産後パパ育休という名目では初めてでしたので、まずは自分が会社で取得するという意識もありました。Iさんのきっかけは何ですか?

Kさん

双方の両親も高齢でありバックアップが厳しい状況だったため取得しました。
また自分が現場での営業経験が長いので、営業社員がどんどん取得しやすいイメージを持ってもらいたいなと!コロナ禍で誰かが休んでもカバーできる体制が営業拠点でも作れたと感じているため、産後パパ育休もどんどん取ってほしいなと思いました。

Iさん

育休を取得して良かったことは?
奥さんのサポートを出来た事、生まれたての子供のコミュニケーションをしっかり取れた事です。
異動したてという事も有り正直不安感はありましたが上司から「休みの間は仕事のことは一切考えなくて良い、奥さんをサポートする事に集中しなさい」と助言頂いたので、気兼ねなく休むことができました。

Iさん

私もIさんと同じく子供との時間がとれたことによって子供が大きくなった時に思い出話にもなるなと感じました。
また赤ちゃんがいると近所の方や知らない人から声をかけてもらうことが増えたので人の温かみを感じることができたのもよかったです。

Kさん

復帰してからの育児との両立
平日の日中の家事は妻がしていて、私が帰宅後お風呂入れて子供とテレビを見ています。大体21時から22時の間に音楽をかけながら寝ています。休日は家事が落ち着いたら外出することが多いです。
奥さんとお互い息抜きができる時間も作れるように日々工夫しています。
Iさんはいかがでしたか?

Kさん

平日はコミュニケーションをとれる時間が限られるので仕事は極力早めに切り上げて帰るようにしています。主に寝かしつけを担当していて、休日は地域で開放している遊び場に行ったりお風呂に入れています。
ところでKさんは通常業務に復帰するまで時間はかかりましたか?私はノートPCを貸与されていたので定期的に状況をチェックしていたんでスムーズに業務に戻ることが出来ました。

Iさん

私はノートPCの貸与は無かったので、戻って来てからメールの確認や育休期間中にあったことを辿っていました。それだけで丸一日潰れました。でも周りの方から何かあれば随時連絡はもらっていたのでその点は助かりました。

Kさん

今後育休取得を考えている方へのアドバイス
奥さんから育休取らなくてもいいよと言われたとしても取った方がいいと思います。何かあった時の運転や、買い物や奥さんが動けない時に助かると思います。
奥さんと育休取得後のどういう役割を担うのか等話し合った方がいいですよね。

Kさん

そうですね。生活が赤ちゃん中心になるため趣味などある方は奥さんと相談して上手くバランスをとることが大切だと思います。また育休期間中は手当もありますが、実態に基づいて支給されてすぐには入って来ないので子供ができたら少しずつ貯金していく計画性も大切です。

Iさん

仕事面では同じ部署のメンバーに育休期間の引継ぐ内容を準備しておくことも必要ですね。私のときは部署全体で対応・サポートしてくれていたのでとても助かりました。

Kさん

トーコーに入社すれば、社内で協力できる体制も整っているので安心ですね◎

Iさん

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