EMPLOYMENT POLICY 障がい者雇用の考え方
「トーコー」は障がい者雇用に真剣に取り組んでいます
当社の使命は一人ひとりが意欲的に働くことができる環境を創造し、地域・社会への貢献を果たすことであります。
人材ビジネスはすべてが「ヒト」と関わります。そのなかで、トーコーには温かさ、優しさと厳しさが醸成された風土が存在します。
障がい者雇用においてもトーコーならではのナチュラルサポートにより、一人ひとりの特性が尊重された職場の中で、個々が任せられた役割に責任を持つことからやりがいを感じられる「輝く職場づくり」を目指して参りました。
これからもトーコーは「輝く職場づくり」に真摯に取組んで参ります。
HISTORY 取り組みの経緯
トーコーでは、2010 年 11 月から本格的に障がい者雇用を開始しました。
新型コロナウイルスの流行により、一時中断した時期もありましたが、2021 年 4 月より実習や採用を再開しております。
- 2010年11月
- 障がい者雇用の採用を本格開始
- 2016年4月
- 障がい者雇用専任担当を配置 ( 社内相談窓口を設置 )
- 2016年5月
- 請負事業所における雇用取組みを開始
- 2016年11月
- 男性社員が初めて育休を取得
- 2017年4月
- 支援学校高等部卒業生が初めて入社
- 2017年9月
- 採用を前提としない短期体験実習の受入スタート(現在まで18名)
- 2018年1月
- 本社が大阪府『社会生活適応訓練事業』協力事業所に認定
- 2018年2月
- 本社が厚生労働省障害者雇用対策課の視察を受ける
- 2018年3月
- 正社員登用制度を導入(3名が登用)
- 2018年5月
- 本社・各拠点16部署を対象に障がい特性職場勉強会実施
- 2020年4月
- 新型コロナウイルスの影響で職場実習や採用を一時中止
- 2021年4月
- 感染対策を十分行った上で、実習や採用を再開
- 2022年10月
- 就職支援機関との連携による模擬面接会を再開
EMPLOYMENT STATUS 雇用状況 ※2023 年 12 月現在
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障がい種別
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年齢
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継続年数
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雇用形態
BUSINESS 業務内容
一人ひとりの特性が尊重された職場の中で、個々が任せられた役割に責任を持つことからやりがいを感じられる「輝く職場づくり」という観点から、
主に「軽作業」「事務」の 2 分野で採用を進めております。
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軽作業
主な
業務内容- 段ボールの解体・オリコンの作成
- ゴミの仕分け・製品の運搬・緩衝材の投入
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事務
主な
業務内容- 書類のファイリング・タイムカードの計算
- データ入力・備品発注・契約帳票の作成
EMPLOYMENT STATUS 社会活動
トーコーでは、障がい者の方の就労への一歩を応援するために、
職場見学や職場実習、模擬面接などを積極的に実施しております。
活動01 見学
「障害のある社員がイキイキ働く職場がある」ことを
知って頂くために職場見学の受入を行っています
障がいの種別に関係なく、一人ひとりの特性や強みが最大限に発揮でき、
やりがいを感じる職場づくりを目指しています。そんな職場を実際に見て頂く機会を提供しています。
活動02 実習
「就労への一歩を踏み出すきっかけをつくりたい」
という思いで職場実習の受入を行っています
実習を通して新たな得意分野が見つかり、不可能と思っていたことが可能になり、自信が生まれる。働くことに不安を感じている方へ、就労へのきっかけとなる機会を提供しています。
活動03 模擬面接
「雇用を通じて社会に貢献する」という思いで
模擬面接のご依頼に協力させていただいております。
当社での就労だけでなく、働く機会を創造するため、
就業支援機関様からご要望があった際、模擬面接をさせていただき、
雇用拡大に努めております。
当社サービスに関するご相談・ご依頼がございましたら
お電話またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。