キャリアステップ

総合職
(営業・専門職)
その人の素養や適性を加味し、より活躍できるところへ配属することが多く、ステップアップの異動または適性配置転換が基本です。
決まった歴での異動はありませんが、5年目前後に異動することがあり、支店内での配置転換で営業管理〜新規営業にジョブローテーションを行ったり、異動により支店が変わる人もいます。
※主任から主事に昇格する際は第一種衛生管理者資格取得の必要要件があります。
また外部のマナー講習や支店研修(年度ごとによって異なるが週ごとに1〜3支店に研修に行く)を行うことになります。
3年目が1つの区切りと考えており、業務内容が大きく変わることはありませんが、次の主任へ向けて日々の営業活動の変化・取組みを改め手本となることが求められます。後輩の指導を任されることもあります。
同行を含めたOJTを中心に実務に取組んでいきます。支店内状況によっては入社1ヶ月以内に引継ぎをスタートさせることもあります。
ただ、キャリア採用は即戦力として期待されるため教育期間は新卒ほど長くなく(2〜3ヶ月目安)早い段階で数字を求められることが多いです。
1年目から先輩社員と分断し、予算が組まれます。
決まった異動はありませんが、人によっては5年以内に数回異動があるケースもあります。新卒に比べて、早い段階でのキャリアアップが実現できます。

一般職
一般職は新卒・キャリア採用ともに異動や昇格の大きな差異はありません。
入社1年目〜
ただし期間は4月20日までの約3週間ほどになります。
そのため、法律の知識などよりも社会人としての基礎や考え方を軸とした研修を組みます。
その後、部署(支店もしくは本社部署)に配属となり先輩社員のOJTを受けながら実務に入ります。
入社1年目〜
本人または所属長の要望によりWEBでの研修を行う事もあります。

担当業務の経験や知識の幅を広げスキルの向上などに取組んでいきます。
その中で成果やプロセスも評価し昇格していきます。
キャリアモデル
job description
入社後は50~60代の方が多い食品工場を初めて担当。
自分と倍以上年が違う方とどう接すればいいのか。
いろんな世代の方との接し方を学び、いまでもその経験は活きている。
主任への昇格前に年上の後輩が入社し指導担当に。
社会経験も長い社員にどのように接して指導していけばいいのか、改めて年上の教育・指導が難しいことを実感した。
入社後経験したことを活かし関係性構築から始めた。
飛び級昇格の為なし。
就任当初は営業部門として支店の方向を示していく旗振り役だと思っていた。
でも実際は営業だけではなく、支店長の補佐としてマネジメントや支店長と部下の方向性がブレそうなときには自分が軌道修正の役割を担い一つの方向に導いていくこと。
それは支店長が変わっても同じで、支店長の性格・キャラクターを見て自分がその時の足らないピースになっていくことが大切なのかなと思っています。
支店長へ向けて、実績と経験を積みしっかり任せてもらえるそんな存在になれればと思います。

何よりも感謝されることが多い仕事と感じます。企業からは、人材を紹介してもらったことで、業務を滞りなく進める事が出来て良かったであるとか、求職者からは、転職活動に困っていたけど、ピッタリな所を紹介してもらった等、沢山の感謝の言葉に巡り合えます。当社の仕事は、社会のあらゆる面で役に立つことが出来る仕事です。常に誰かの役に立てる様、誠意を持って対応する事を心がけています。
キャリアとしては、営業職は副支店長~支店長が多いですが、
素養によっては本社へ異動し課長代行〜課長~部長へ進むケースもあります。
他事例として、1年目で営業から本社専門職になるケースや、5年目までに異動で本社専門職になる事例も複数あります。